SEO対策前の公開したばかりのウェブサイトにアクセスがあるのはなぜ?の解答編です。
IT素人の僕には手に負えない問題でしたので、SEO専門サービス会社にいる中学からの悪友に電話して答えを教えてもらいました。
答えは、ブログサービスと異なり、新着ウェブサイトのみを検索するサービスは自分が知る限り存在しない(SEO部署から離れているので不確実かもしれないが)。
検索エンジンは、1週間ほどで検索かけ終わっているので、サイトがきちんと出来上がってさえいれば、3~4ヶ月引っかからないというようなことはない。
ウェブサイトを公開した日が7月2日であるとして、その日か翌日に検索結果の更新が検索サイトでおこなわれていたならば即時検索にひっかかる可能性が高い。
グーグルは7月2日か3日に更新されていると思われるので、ウェブサイトをアップした直後に運よく(運悪く)検索登録された可能性はある。
ヤフーは6月30日前後に更新されていると思われるので、ヤフーだと説明がつかない。
僕の作った素人ウェブサイト(3割しかできていない)のソースをチェックしてもらったけれど、検索にひっかりそうなキーワードもなさそうだ。
結論は不明。。
あと、考えられるとすればレンタルサーバが親切心から(もしくは流出)新着サイト情報を外部にお知らせしている可能性もなくはないだろう。
なるほど、ね。と僕は納得しました。
昨日よりは一歩前進。
「それにしても、いろいろといじりたくなるサイトだな」
といわれる始末。
「名刺にURL入れている関係上、サイトがみつからないと不信感を持たれるので困るから作ったサイトだし、残念だけど、いまはたくさんお客さんが来たり問い合わせがあっても対応しきれないからこれでいいんだ」と言い訳してしまう僕がいました。ちょっと悔しい・・・。
でも、一方でとてもありがたいのは、ものごとが動き出して、目に見えるようになると人は手伝ってくれるようになるし、あれこれと口を出してくれるようになったことです。
「あったらいいな」という漠然とした形のないものをとりあえずの形にもっていくところまでが、僕の起業家としての、マネジメントコンサルタントとしての、一番大切な仕事だと位置付けています。
そこから先は僕以上にたくさんいる能力の高い人たちにお任せしていけばいいことで、僕のエゴはどんどん小さくしていかなければならないとあらためて肝に銘じた今日の出来事でした。
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