2009年6月18日木曜日

生き方の7つのルール。

出典があったはずですが思い出せません。
たぶん、コンビニで立ち読みした本のような気が・・・

いろいろ思い悩んで眠れない夜などに、読み返すと意外にいいこと書いてあるじゃんっと思う、僕のむかしのノートにメモしてある生き方の7つのルールをご紹介します。なにかのお役に立てれば幸いです。

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(ルール1)「シビアな現実」より「将来の希望」に重点を置こう!

 →「いまのありのままの姿」ではなく「これからなるべき姿」について、思いをはせる習慣をつけよう。

(ルール2)「人生は不公平にできている」と嘆くのをやめよう!

 →たしかに、世の中には不公平なことがあるかもしれない。けれど、それでもあきらめてはいけない。

(ルール3)「セカンドベストな方法」でもいいと考えよう!

 →もし、ベストな方法が無理なら、セカンドベストな方法でもいいじゃないかと考えて、気楽に行動する習慣をつけよう。

(ルール4)「世の中はなにも変わらない」という錯覚を捨てよう!

 →どんな問題にも必ず解決策はある。
  今はまだ、それに気づいていないだけだと考え、あらゆる可能性を考えよう。

(ルール5)「幸せをおそれる気持ち」を捨てよう!

 →いたずらに幸せな気分を味わうことは、そのあとで、ひどい絶望がおそってくることの前兆だと考えるのではなく、いったん幸せになれば、ますます幸せになれるという原理を知ろう。

(ルール6)「いつでも全力投球」の気持ちを忘れない。

 →うまくいかないのは努力が足りないからだと考え、いつでも全力投球する気持ちを忘れないようにしよう。

(ルール7)「運命は自分で選び取れる」と強く信じきる。

 →運命は自分で切り開けるし、神への祈りも感謝も決してムダではない。

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だいたい、僕のコンサルでは、ルール4に重点をおいてクライアントの状況を考えています。

どのプランが間違いで、どのプランが正解か、ということは現実的にはありません。

最近はグレーゾーンが広がっているので「法律に反しない限り」とひとくくりにするのは安易過ぎますが、一応「法律に反しない限り」であれば、経営を行ううえで、人生を歩むうえで、どんなプランを採用しても、どれも正解です。

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